波乱なインターンシップ
今年のインターンシップも暑そうだな・・
熱中症 気を付けないと!と
クーラーボックスに冷たい飲料詰め込んで、アクエリアス凍らせて、塩飴、凍らせたタオル と熱中症対策を万全に準備して臨んだ今年のインターンシップ。
7月28日~7月30日の三日間の予定でしたが・・・
1日目、2日目は暑いながらも順調に進んでいったのですが、3日目、朝一で でた津波警報。
「インターンシップ中止です!」と学校からの電話。
あららー 最終日 参加生徒さんの出身校の先輩たちとの座談会他、楽しい企画や終了証も準備していたのに 残念~
なんで今日なんだ と自然災害に文句を言っても仕方ないよな・・・と思いつつも つい愚痴が・・
学校の先生方および親御さんたちも大変心配されたことでしょう。
結果、被害無く済んで本当に良かったです。
とりあえず、順調だった二日間の様子をご覧ください。
今年は石巻工業高校から3名の生徒さんが参加してくれました。3人とも、将来が前向きで希望に満ちた人生であるようにと想いを込めてつけた名前なんだろうな。と感じました。素敵なお名前です。
「暑~ッツ」と言いながら外作業から帰ってきた石工トリオたちのほとばしる汗がきらきらしてさわやか!
汗がさわやかって 若いうちの特権だよなあぁ(笑) いいなー
「暑かったね。大変だったね」への返答が「はい、暑かったです。でも すごく楽しかった!!」
ですって💓 キューン❤ 君たち おばちゃんキラーだよ。 すごくうれしいお言葉でした。
三日目は 親御さんのお迎えでそれぞれが帰路についたので、なんだかもやっとしたまま終わってしまいましたね。
でもね、被害が無かったから何より何より。
あとで終了証はお渡ししますね。
豊和建設のインターンシップの時に こんなことがあったな。と思い出に刻んでいただき、災害から地域を守るために建設業が大きな役割を担っていることを感じていただけるとうれしです。
そして この津浪警報を 各自の災害対策に活かさなきゃ と考えます!
東日本日本大震災から14年。会社はもちろん 家族間での連絡方法や備蓄品について再認識しましょう。
ってことで 我が家でも備蓄品の入れ替えをしました!
震災時に1階が浸水しているので2階に置いています。
自分が居なくてもわかるように箱の中に入っているものを表示しています。
もしもの時、無理に家に戻るのは危険ですものね。
今回の津波警報、多々考えさせられました。
やれやれ、でもほんと、生徒さんを無事に帰せてよかった。被害が無くてよかった。