今年1月と3月に続き、3回目となるフードドライブ活動。
今回は社員が持ち寄った食品をフードバンクいしのまきさんへお持ちしました

このフードドライブという活動。「もったいない」を「ありがとう」に変え、
SGDsの活動のひとつであることはこのほわほわ日記でもお伝えしています。
この『SGDs』という言葉。（『エスディージーズ』と読みます）
私は最近テレビでもよく耳にするなぁというイメージですが、皆さんは聞いたことはありますか

せっかくなので今回はSDGｓの活動のひとつであるフードロスについて考えてみたいと思います
実はこのフードロスのうち家庭から出る生ごみが約4割を占めている
というのです
その内訳は
・賞味期限切れで捨てられるもの
・使いきれずに捨てられるもの
・残して捨てられるもの
それぞれの家庭でちょっと気を付ければ減らせるものばかりだと思いませんか

ここで私の家庭の話を少し
私の父は漁師、母は農家育ちのためか、食べ物を残すということには厳しい家庭でした。
小さい頃、お茶碗に残ったご飯粒を見た母が「一粒残さずきれいに食べなさい」と言ったことを
今でも実践しています
そして食事の支度を担うようになって実践していることは「食べきれる分だけ買う」こと。
私は一週間の献立を週末に考え、必要な食品だけを買っています。
（自分のご褒美にスイーツを買ってしまうことも多々ありますが）
月曜日は食材でいっぱいだった冷蔵庫が週末になるとほぼ空っぽになるのが快感なのです
SDGｓのことなんて全く知らなかった頃からやっていたことが国際目標の取り組みのひとつに
なっていたなんて!(^^)! いいことしたみたいで何だか嬉しい

「SDGｓってなに～？」「難しそ～」と思う方にはこちらの冊子をおススメします！
マンガ形式で書かれているのでとっても読みやすく、わかりやすいですよ